よくあるご質問
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アイテム選び・事前の準備
〜ヘアカラー使用前〜
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              髪の量が多い場合、1箱で染められる? 
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              1箱全量でセミロングヘア(肩につく程度)約1回分です。 
 ロングの方やセミロングヘアでも髪の量が多い方は2箱ご用意ください。
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              染まりにくい髪質ってあるの? 
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              細くて軟らかく、パーマのかかりやすい髪は染まりやすいのですが、太くて硬く、パーマのかかりづらい髪はヘアカラーも染まりにくいです。染まりにくい髪質の方はご希望よりもやや明るめの色を選ぶことをおすすめします。 
 また染まりにくい髪質の方は放置時間を少し長めにとるのもよいでしょう。標準的な放置時間 (使用説明書に記載されている放置時間) が30分の場合は、5分伸ばして35分程度に調整してください (個人差があるため、あくまで目安です)。髪質の特徴 染まりやすい 
 (明るくなりやすい)標準的な染まり 染まりにくい 
 (暗くなりやすい)細い 普通 太い 軟らかい 普通 硬い パーマがかかりやすい 普通 パーマがかかりにくい (地毛が)明るい 普通 (地毛が)真っ黒 ご希望の色を選びます ご希望の色を選びます ご希望の色よりも 
 やや明るめの色を選びます黄味系やアッシュ系の 
 色が出やすいメーカーが提示する 
 基本色調に近い色がでます赤味系やオレンジ系の 
 色が出やすい
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              カラーしてはいけない時ってあるの? 
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              生理の時や、妊娠中・妊娠の可能性があるときに、ヘアカラーの使用は避けてください。 
 ホルモン等の変化でかぶれを起こしやすい可能性があります。
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              初めてカラーをする時のオススメの色は? 
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              初めてのヘアカラーは“想像よりも派手な色になったらどうしよう”、“失敗したらどうしよう”など心配になることもあるかと思います。 
 そんなときは黒髪よりあか抜けた印象になりつつ、色ムラが目立ちにくいカラーを選ぶのがオススメです!
 ホイップヘアカラーならビターショコラなど、暗めのブラウン系がオススメですので、ぜひお試しください。
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              髪が傷まないか心配 
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              髪が濡れた状態で放置しないようにしましょう。
 染毛後、1週間は髪が傷みやすい状態で、特に髪が濡れている時は髪同士が擦り合って傷みやすくなります。
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              自分で準備するものってある? 
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              作業がスムーズに進められるように、道具を事前に準備しておくことは大事なポイントです。
 以下に、用意しておきたい道具を一通り紹介しますので、確認してみてください。- 化粧ケープかタオル
- 水をはじく油性クリーム
- 時計
- ティッシュペーパー等
- 汚れてもかまわないタオル
- シャンプーとコンディショナー等
- 新聞紙等の敷物
- 鏡
 
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              ヘアカラーをする場所はどこがいいの? 
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              換気のよい所で使用してください。 
 染毛中に入浴したり、染める前に髪をぬらしたりしないでください。
 汗やしずく等で薬剤が目に入るおそれがあります。
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              黒髪用ヘアカラーで白髪を染めることはできますか? 
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              黒髪用ヘアカラーでは白髪を十分に染めることはできません。 
 黒髪用ヘアカラーと白髪用ヘアカラーでは、髪を染める基本的なしくみは同じですが、色の作り方が異なります。 
 黒髪用ヘアカラーを白髪に使うと、白髪が十分に染まらなかったり、色合いが不自然になることが多いため、おすすめできません。
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              皮膚アレルギー試験(パッチテスト)は、なぜ毎回必ずしなければならないの? 
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              過去に一度もアレルギー反応がなかった方でも、突然反応が起きることがあるからです。 
 他のアレルギーと同様に、過去に何回もヘアカラーをしていてかぶれなかった人でも、体質の変化などによって、かぶれるようになる場合があります。そのため、皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を毎回必ず行うようにお願いしています。さらに詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
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              皮膚アレルギー試験(パッチテスト)で皮膚に異常があったら、どうすればいいの? 
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              皮膚アレルギー試験(パッチテスト)で、かゆみ・はれ・赤み・ブツブツなどの異常があった場合は、すぐにテスト部位を洗い流し、絶対に染毛しないでください。 
 ヘアカラーの染料によるアレルギー反応を起こしていると思われますので、ヘアカラーの使用はお止めいただくようにお願いいたします。さらに詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
うまく仕上げる使い方やコツ
〜ヘアカラー中〜
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              ちゃんとムラなく染まる?コツはある? 
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              ムラなくキレイに染めるコツは「温度」「量」「時間」の3つです。 コツ1 暖かい部屋で染めよう! 
 部屋が寒い場合は部屋を暖かくしてください。 室温20~30℃で染めることを基準に放置時間の設定がされています。コツ2 惜しみなくたっぷり塗ろう! 
 ムラになる大きな原因の1つが「塗る量が足りない」ことです。 塗布量を多めにするとムラなく染まり、しっかり発色もしやすいです。コツ3 髪質に合わせて時間を調節しよう! 
 染まりにくい髪(太く硬い髪)の人は、説明書に書いてある時間より5分ほど長めに置いてみてください。
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                顔や首にヘアカラーをつけてしまったら? 
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                薬剤が肌についたときは、水でしめらせたティッシュペーパー等ですぐにふき取ってください。 
 \ヘアカラーを塗る前の汚れ対策!/ 
 水をはじく油性クリームを、生え際、耳のまわり、えりあし、腕等にぬります。
 そうすることで薬剤が皮膚についても落としやすくなります。
 ただし、油性クリームが髪につくと染毛効果が弱くなりますので、ご注意ください。
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              洗い流さないトリートメントを髪につけた状態で、そのままヘアカラーできる? 
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              少々の汚れや整髪料であれば、そのまま染められます。 
 なるべく前日までに洗髪してそれ以降は整髪料を控えていただくことが望ましいですが、少々の髪の汚れや整髪料であれば、そのまま染めても染毛効果が阻害されることはありません。
 ただし、ワックスや油分の多い整髪料を多量に使用している場合や髪の汚れがひどい場合は、爪などで頭皮を傷つけないように気をつけて洗髪し、なるべく時間をおいてから染毛してください。
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              ヘアカラーは濡れた髪に使用してもいいの? 
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              必ず乾いた髪に染めてください。 
 濡れた髪にヘアカラーの混合液を塗ると、水分の影響で混合液が垂れ落ちやすくなり、目の中に入る可能性があるので危険です。乾いた髪に使用してください。
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              ヘアカラーを2色混ぜ合わせて使うと、中間の色合いに仕上がるの? 
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              異なる色のヘアカラーを混ぜ合わせても中間の色には染まりません。 
 ヘアカラーは複数の染料同士の反応により求める色を出しています。そのため、異なる色を混合しても、染料の組み合わせが変わることにより、中間の色にならないことがあります。異なった製品の混合使用は避けてください。
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              ダメージが多い髪をキレイに染めるには、どうしたらいいの? 
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              ダメージの多い部分を最後に塗るようにしましょう。 
 ダメージヘアは染まりやすいという傾向があります。傷んでいる部分と健康な部分を同じように染めてしまうと色ムラが出やすくなりますので、傷んでいる部分は最後に薬液を塗るようにしましょう。
アフターケアやお手入れ
〜ヘアカラー使用後〜
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              ヘアカラーで暗く染めた後は髪色を明るくしにくいって本当? 
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              ヘアカラーは退色しにくいことを特徴としていますので、濃く染まりすぎて暗くなった場合に、明るくすることは非常に困難です。 
 新しく髪が伸びるのを待つか、あるいは自然に退色するのをお待ちください。
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              ヘアカラー後にパーマをかける場合はどのくらい期間をおくべき? 
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              ヘアカラーリングをしてから、1週間は空けることをおすすめします。 
 また、パーマをかけると色が落ちることもありますので、ご注意ください。
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              ヘアカラー商品に添付されているアフターカラー美容液は、お店で買えるの? 
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              アフターカラー美容液は、インターネットからご購入いただけます。
 アフターカラー美容液は、店頭では販売しておりません。 
 店頭でのお求めの場合、
 「ビューティラボ美容液しっとり」と仕上がりの質感が近くなっております。
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              ヘアカラーしたあとの、正しいお手入れを教えて! 
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              ヘアカラー直後の髪はとてもデリケートなため、このときのケアを怠るとダメージにつながってしまいます。 
 正しいアフターケアをしっかりこなせば、色持ちもよくなるので、アフターケアの3つのコツをおさえて、美しいカラーヘアをキープしましょう!コツ1 カラーをした後、シャンプーは2回! 
 アルカリ性に傾いた髪を弱酸性に戻すために、まずは薬剤をしっかりと落とすことが大事です。 シャンプーを泡立てる前に、まずはシャワーでしっかりとすすいで、シャンプーは念入りに2回行いましょう。コツ2 ヘアカラー直後に一緒に添付されている美容液を使う! 
 タオルドライ後は、一緒に添付されている美容液でケアをしましょう。 ビューティラボについているアフターカラー美容液には色持ち成分(テアニン・タウリン)が配合されており、髪の外側からケアができます。コツ3 カラー後1週間はヘアカラー用のヘアケアアイテムを使う!
 ヘアカラー後、約1週間の念入りなケアが、髪のダメージを防ぐのはもちろん、色持ちを良くすることにもつながります。 ヘアカラー用のヘアケアアイテムを使って、念入りにケアしましょう。 ビューティラボのヘアケアシリーズはこちら。 
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              余った薬液はどのように棄てたらいいの? 
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              必ず下水に流してください。 
 残った混合液は反応が進行して染毛効果がなくなるだけでなく、密閉容器で放置するとガスが発生して容器が破裂し、周りを汚す恐れがあります。使用後は、必ずすぐに下水処理場または浄化槽に行く下水に流してください。
 また、流した混合液が洗面台等に残ると汚れにつながることもありますので、水で十分に洗い流してください。
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              余ったヘアカラー剤って、保存できるの? 
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              残った混合液は保存できません。 
 ヘアカラーの1剤と2剤を混合した薬剤は、保存はできません。残った混合液は必ずすぐに洗い流して捨ててください。混合して時間が経った薬剤は染毛効果がないうえ、混合した薬剤から発生するガスの圧力で、密栓した容器が破裂する恐れがあり非常に危険です。
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              ヘアカラーが洗面台や浴槽についてしまった場合、どうしたら汚れが落ちるの? 
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              ヘアカラーの汚れは時間が経つほど落としにくくなりますが、メラミンスポンジ、或いは塩素系漂白剤により、汚れを薄くできる事もあります。 素材によっては傷をつける可能性がありますので、まず洗面台や浴槽の製造メーカーに確認されることをお勧めします。 
 なお、表面が硬くて水が浸透しない、凹凸がないツルツルした材質の場合は、細かな傷がつく可能性はありますがメラミンフォームのスポンジを使う方法があります。ただし、曇り止めなど表面加工のある鏡は、加工にこすり傷が残り、鏡として使えなくなるので絶対に使用しないでください。
 凹凸はあるものの水が浸透しない素材の場合は、塩素系漂白剤をつけおき洗いの濃度に薄めてコットンやキッチンタオルなどに湿し、汚れている部分に貼り付けて1時間ほど放置してください。その後は水で洗い流してください。ただし、塩素系漂白剤の場合、生地の変色や変質が考えられますので、事前に目立たない場所でテストしてください。
 また、メラミンスポンジ・塩素系漂白剤、いずれの場合も、使用説明書にしたがってお使いください。
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              ヘアカラーを床にこぼしてしまった場合、どうしたら汚れが落ちますか? 
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              木製の床やじゅうたん、畳、壁紙、レザーのように吸水性のある素材にヘアカラーがついてしまった場合には、すぐにふき取り、中性洗剤でふいてください。 すぐに落としきれなかった場合、申し訳ございませんが、それ以上落す事は困難です。 
 汚れをふせぐためにも、床に新聞紙などを敷いて染毛されることをおすすめします。
 シンナーや除光液を使うと汚れが落ちないだけでなく、素材を傷めますので絶対におやめください。
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              ヘアカラーが地肌についてしまった場合、どうしたら汚れが落ちますか? 
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              洗髪や入浴によって、数日程度で自然に落ちていきます。 地肌に付いた染料は、皮膚の新陳代謝により、洗髪や入浴によって、数日程度でおちていきます。 早く落としたい場合は、化粧落としなどで使うクレンジング剤を汚れた部分につけてなじませ、しばらくの間軽くマッサージをしてください。次に、そのままの状態で上から蒸しタオルで蒸らし、その後、固形石けんで洗い流してください。石けんをタオルにつけて軽くこするのも効果的です。 ただし、強くこすり過ぎますと炎症や傷の原因になる場合がありますので、ご注意ください。 なお、爪についた汚れは落ちないので、染毛の際は必ず手袋をしてください。 
その他
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              髪が傷む原因ってナニ? 
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              1位 ブラッシング・シャンプーでの摩擦 
 2位 コテやドライヤーによる熱
 3位 一年中降り注ぐ紫外線
 4位 ヘアカラー・パーマ
 「カラーすると髪が傷む!」と思っている人は多いですが、実はダメージの原因は、ヘアカラー以外にも多いこと、知っていましたか?
 日々の生活で髪が受けるダメージの原因で一番多いのは、実はブラッシングやシャンプーによる摩擦なんです。
 正しいケアを行い、美しいヘアをキープしましょう!ビューティラボのヘアケアシリーズはこちら。
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              どうやって髪を染めてるの? 
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              一般的にヘアカラーは1剤と2剤という2種類の薬剤で構成されていて、2つの薬剤を混ぜることで髪が染まる仕組みになっています。 1剤と2剤を混ぜたものを「混合液」と呼ぶのですが、これを髪に塗ると、1剤の中のアルカリ剤が髪のキューティクルを開きます。 
 すると、混合液が髪の内部に浸透していきます。
 発色した染料の分子は結合して元より大きくなるという性質があるので、髪の内部に浸透した後は閉じ込められます。
 こうしてヘアカラーの色が髪に定着するというわけです。
User's Manual
使用説明書
ヘアカラーを安全にお使いいただくために
- ※ヘアカラー(医薬部外品)は、使用上の注意をよく読んで正しくお使いください。
- ※今までにヘアカラーでかぶれたことのある方は、絶対に使用しないでください。また、皮膚アレルギー試験(パッチテスト)もしないでください。
- ※ヘアカラーをご使用の前には、毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。
- 皮膚アレルギー試験 (パッチテスト)とは?
- ヘアカラーには欠かせない「パッチテスト」についてご説明します。
「かぶれ」と「皮膚アレルギー試験(パッチテスト)」については
『日本ヘアカラー工業会』のWEBサイトでもご確認頂けます。
 
               
              


 
              