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- 髪色の「トーン」とは?明るさレベルで変わる印象と、なりたい自分になるためのカラー選び|ビューティラボのご提案
 
            髪色の「トーン」とは?
明るさレベルで変わる印象と、
なりたい自分になるためのカラー選び
ビューティラボのご提案
          なりたいヘアカラーを選ぶ時に、よく耳にする「トーン」という言葉。「なんとなく明るさのことかな?」と思っていても、正確な意味はよく分からないという方も多いのではないでしょうか。髪色のトーンは、あなたの印象を大きく左右する大切なポイントです。この記事では、ヘアカラー選びの際の重要なポイントであるトーンの概念から、明るさによって変わる印象の違い、そして「ビューティラボ」シリーズのなかでも人気のブラウン系カラーを例にした「なりたい雰囲気別」の選び方まで、わかりやすく解説します。
             髪色選びの重要ポイント「トーン」って?
            髪色選びの重要ポイント「トーン」って?
          
           
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                トーンとは髪の明るさを示すレベルのことカラーデザイン検定を主催する「ICD国際カラーデザイン協会」によると、トーンとは本来、色の明るさと鮮やかさを意味する色彩学の言葉。ヘアカラーでは、染め上がりの髪の明るさを示すレベル(指標)という意味で使われ、「明るさレベル」とも呼ばれています。トーンは、仕上がりの印象を左右する大切な基準。色味だけでなくトーンを理解することで、セルフカラー選びの失敗を防ぎ、理想に髪色にぐっと近づくことができるのです。 
数字が大きいほど明るく華やかな髪色になる
トーンは多くの場合、数字を使って段階的に表されます。この数字が小さいほど暗く、大きいほど明るい髪色を示します。まずはこの数字のイメージを掴むことが、理想の髪色への第一歩です。
(協力:ICD国際カラーデザイン協会 https://icd-color.com/)
             トーンの違う髪色が生む印象の違い
            トーンの違う髪色が生む印象の違い
          
           
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                髪の明るさが変わると、まわりの人に与える印象も大きく変わります。ここでは、明るめトーンと暗めトーンがそれぞれどのような印象を与えるのかを見ていきましょう。ちなみに、先述の「ICD国際カラーデザイン協会」によると、一般的に、瞳の色が濃い人には暗めのトーン、瞳の色が明るい人には明るめのトーンが似合いやすいとされているそうなので、併せて参考にしてみてはいかがでしょうか? 
【暗めのトーン】落ち着きがあり上品な印象に
暗めのトーンは髪のツヤを際立たせやすく、落ち着いた印象につながることがあります。知的で落ち着いた印象を与えてくれるため、お仕事やフォーマルな場面にも馴染みます。初めてヘアカラーに挑戦する方や、あまり派手な印象にしたくない場合にもおすすめの明るさです。重たい印象になるのが心配な方は、暗めのトーンのなかでも、光に透けるような透明感のある色味は、柔らかな印象をプラスしたい場合におすすめです。
【明るめのトーン】軽やかで親しみやすい印象に
一方、明るめのトーンは軽やかで明るい印象になりやすい傾向があります。ファッションやメイクが華やかに見え、洗練された印象になるのも嬉しいポイント。柔らかさが出て、垢抜けた印象を目指す際にも活用しやすいスタイルです。
             目指すはどんな雰囲気?人気の髪色・ブラウン系でトーンの違いを楽しもう!【ビューティラボのおすすめカラーもご紹介】
            目指すはどんな雰囲気?人気の髪色・ブラウン系でトーンの違いを楽しもう!【ビューティラボのおすすめカラーもご紹介】
          
           
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                自分の求める大体のトーンが分かってきたら、次は「色味」との組み合わせを考えてみましょう。ここでは人気のブラウン系を例に、なりたいイメージ別のカラー選びをご紹介します。 
 
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				フェミニンな雰囲気を楽しみたいなら…優しく、女性らしい柔らかな雰囲気をまといたいなら、明るいベージュ系の髪色がぴったりです。暖色系の色みの特徴である肌色になじみやすく、印象を明るく見せることもあります。たとえば、「ビューティラボ」の「シフォンベージュ」のようなカラーは、甘さのあるフェミニンな雰囲気に近づけます。 
 
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				クール&モードにキメたいなら...落ち着いた雰囲気を演出したい方には暗めのトーンの髪色がおすすめです。落ち着いた明るさのカラーを取り入れることで、洗練された都会的な雰囲気を演出することができるでしょう。「ビューティラボ」の「ビターショコラ」なら、やや深みのある色味ながら軽やかさを楽しめます。 
 
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				ナチュラルな魅力をまといたいなら…シーンを選ばず、幅広い方に取り入れやすいのがナチュラル系ブラウンの魅力です。地毛より少し明るいトーンのカラーを選ぶと、作り込みすぎない自然な印象に仕上がります。ビジネスシーンでも使いやすい印象の優しくナチュラルな雰囲気をまといたいときには、「ビューティラボ」の「スイートブラウン」のようなカラーが一例としておすすめです。 
 
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				エレガントに魅せたいなら…上品さと軽やかな抜け感を目指すなら、複雑な色味が混じり合ったやや暗めのカラーが選択肢の一つです。ブラウンの落ち着きはそのままに、ミステリアスな印象がプラスされ、落ち着いた印象を演出しやすくなります。「ビューティラボ」の「アンティークショコラ」のようなカラーは、エレガントでおしゃれな印象に近づけてくれます。 
             トーンの違いを理解すれば髪色選びがもっと楽しく!
            トーンの違いを理解すれば髪色選びがもっと楽しく!
          
          印象を大きく左右するトーンについての理解は深まりましたか?トーンを理解することで、もっと楽しくヘアカラーを選べるようになるはず。この記事を参考に、ぜひあなたにぴったりの髪色を見つけて、新しい自分の魅力を発見してみてくださいね。
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